4年ぶりに神輿庫からお神輿さんが帰ってきました。 土日の天候が危うかったので前倒しにして若衆が休日返上で準備です。 荷物は今では珍しい茶箱に入っています。 用品の数の確認やらお神輿の飾りを磨いたり、 3歳の子も気が早いのか半纏を着たりして賑やかな準備です。 ご近所さんには騒がしくてご迷惑かもしれませんが、なんせ4年ぶりのお祭りどうぞご勘弁くださいませ。 婦人部は給食の用意、コロナを経て裸のおにぎりやおしんこは無くなります。 角の塩栄さんが作ってくださったきゅうりのお漬物も、伝説の美味しさとして語り継がれていました。 安全に楽しんでもらえるようにできる限りの準備をしています。 現役を退いたおばあちゃんやおじいちゃんもそぞろ出てきて準備を見守っていました。 神田っ子はじっとしていられないのでしょう。 若い衆はもう祭りモード!言葉も威勢が良くなっていました。
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