令和6年度 神田公園地区連合町会総会・懇親会
令和6年5月23日(木)午後6時より如水会館にて、令和6年度神田公園地区連合町会総会・懇親会が開催されました。
各町会から67名の方が出席され、中曽根連合町会長の議事進行のもと、令和5年度の事業報告・収支決算報告・決算監査報告が行われ、続いて令和6年度の事業計画・収入支出予算案が全て可決・承認されました。
本日は神田公園地区総会に多くの皆様にご参列いただき誠にありがとうございます。深く感謝申し上げます。それでは、これより神田公園地区連合町会総会を開会いたします。(堀井連合町会副会長開会の辞抜粋)
ただいま堀井連合町会副会長から、私の言いたいことを全てお話をいただきまして、この後総会ございますが皆様のスムーズな議事の進行をお願いいたします。ありがとうございました。
議事は満場一致で可決・承認され、小林連合町会副会長より閉会の辞が行われました。
そして総会終了後に引き続き行われた懇親会ではご来賓も加わり、和やかな雰囲気の中、親睦を深められました。
懇親会は中曽根連合町会会長のご挨拶からはじまり、引き続きご来賓の皆様からもご挨拶をいただきました。(以下、ご挨拶要約)
本日は令和6年度神田公園地区総会並びに懇親会にお忙しい中、お集まりいただき誠にありがとうございます。そして、樋口区長をはじめたくさんのご来賓の皆様にご来席いただきまして誠にありがとうございます。昨年5月には神田祭、10月には7年ぶりに区民体育大会が開催されました。区民体育大会には8000人の方々がお見えになり大変盛り上がりました。優勝は神保町地区で神田公園地区は5位でございました。昭和38年に体育大会が始まり、昭和40、41、42年と3年連続で神田公園地区は優勝いたしました。その後平成8年私が青年部長の頃に、準優勝いたしました。その際大いに盛り上がり、ホテルでパーティーをやりました。その際に次は優勝して帝国ホテルでパーティーだねと言ったものの、それ以降優勝・準優勝すら取れなくなってしましました。口に出してはいけないと思い、今年は優勝だぞと心に思っております。
神田公園地区では、1年に1回9町会防火・防災訓練や春秋の交通安全週間、6月に献血運動、12月に歳末特別警戒、火の用心など色々な形で神田を盛り上げております。今年もますます神田が発展し、誇りを持てる神田にしていくために、皆様のご協力をいただきたいと思います。簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
コロナ前のイベントに戻ってきつつあるなと思っております。今年を思い返しますと、神田小川町雪だるまフェアや七五三太公園でのもちつき大会、神田錦町大歓迎会など様々な交流のイベントをされていると伺っております。つい先日は太田姫稲荷神社の例大祭に伺いまして、素晴らしい宮入りまでご同行させていただきました。昨年の神田祭もそうですし、祭礼で皆様が結びついておられ、我々も様々な形で支援をしたいと思っております。
今年の区民体育大会では、言葉にしてはいけないのであれ(優勝)をしていただきたいと思っております。
最後に神田公園出張所長と地域振興部長が変わりましたので紹介させていただいます。所長が齊藤から小川になりました。地域振興部長が清水から印出井になりましたので皆様よろしくお願いいたします。齊藤がやってきた以上に皆様をサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
本日は懇親会にお招きいただきまして、誠にありがとうございます。イベントについてお話ししようと思っていたのですが、区長に全てお話されてしまいましたので短くご挨拶いたします。神田小川町雪だるまフェアや神田錦町大歓迎会にも参加させていただきました。本当に人が溢れてきているなと感じております。皆様の盛り上がりが一層増しますよう、区議といたしましてもしっかりと頑張って参ります。本日はおめでとうございます。
神田公園地区連合町会の皆様、本日総会からご一緒させていただきまして筒がなく終えられましたことお喜び申し上げます。そして中曽根連合町会長様をはじめ皆々様に日頃から本当にお世話になっておりますこと、心から感謝を申し上げます。国会で活動しておりますと、国会議員のほとんどは地方と東京を行ったり来たりでございます。しかし、私の場合はありがたいことに、国会も地元地域も同じ場所にございます。私自身一年間を通じて、選挙区から外に出るということは数えるくらいしかございませんでした。そんな中でも4月5月は遠出をする機会がございます。遠くに行きますと、東北新幹線・北陸新幹線などで帰ってきますと、東京駅到着間近になりますと、神田辺りが拝見でき「帰ってきたな」「明日からも頑張るぞ」という気持ちになります。5月には宮城県の石巻市に行って参りました。実は現在人手不足で大変な状況で、外国人労働者をこれまで5年間で34万人受け入れると言っていましたが、これから先の5年間でさらに82万人まで受け入れる法改正をいたしました。来ていただく労働者の方にきちんとした制度を作らなくてはいけない状況でございます。石巻市の海産物工場で働く、インドネシア、ミャンマーから来た方に、日本で働いてみてどうですか?と聞いてみますと「円安の影響で大変です」など色々なお話をさせていただきました。5月上旬にはワシントンに行って参りました。バイデン大統領の側近とトランプさんの側近の方とそれぞれ色々なお話をして参りました。現在環境エネルギーについて話題が上がっておりますが、私たちの暮らしの現場まで悪い影響がでないように微力ながら仕事をしている次第でございます。
本日区長のお話から地域の話題が続きましたので、全く真逆のお話をしてしまいましたが、皆々様の益々のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。
本日は神田公園地区連合町会総会が滞りなく終えられまして、盛大に懇親会が行われますこと、心よりお喜び申し上げます。
私も昨年の区民体育大会に富士見連合地区のリレーの30代代表として、走らさせていただきました。3週間前から、仕事終わりに東京ドームシティの芝生エリアで練習を行い本気で取り組みました。結果的に最後の最後で現役高校生の陸上選手に抜かれてしまいました。このように、区民が一体となって活動ができたことは皆様のお力があり、余力があるからこそだと思います。都議会議員の立場で、懇親会にお招きいただいて、今この場があるのも皆様が町会をつないでこられ、歴史をバトンをつないできたことと思います。だからこそ、都議会議員の立場として町会の皆様もそうですし、都民の命・健康を守るためにしっかりとやらなければ、と初心の気持ちに戻ることができます。皆様に感謝を申し上げたいと思います。東京都では、防災対策や地域の底力発展事業助成などを行っております。こうしたものを、駆使していただきながら町会を次の世代へつないでいただけるように、皆様も引き続きご尽力いただければと思います。簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
続いて岩崎連合町会顧問による乾杯のご発声から懇親会が始まり、和やかで楽しいひと時を過ごしました。
楽しい時間はあっという間で、早くも閉会の時間となり、田畑連合町会副会長によるご挨拶。
そして、最後のしめは毎年恒例、錦町三丁目町会の前田会長の木遣りです。みなさんで心を一つにして一本締めを行い、閉会となりました。
以上で令和6年度神田公園地区連合町会総会・懇親会が終了いたしました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。