大好き神田とは
2002年に行われたイベントから生まれた名称です。
翌年に作成された地域情報誌「神田を歩こう」のWEB版として引き継がれ、“神田公園地区のことがわかる”ホームページの愛称になっています。
この言葉には活発な地域活動の中での連合町会の団結力と神田を愛する心が込められています。
どんなイベントをやっているか、おまつりのことや「町会」のことなど、いろいろな情報を、この地区に住んでいる人、働いている人、通学している人など、神田に興味のある皆さんに向けて広く発信しています。
このホームページの運営は、『神田公園地区連合町会』が行っています。
神田公園地区って何? 連合町会って何?
「神田公園地区」とは、神田児童公園(千代田区神田司町2ー2)に隣接する出張所を取り巻くように並ぶエリアを言います。
(神田錦町、神田小川町、神田美土代町、内神田、神田司町、神田多町、神田鍛冶町三丁目)
『神田公園地区連合町会』は神田公園地区にある20町会で構成され、互いに協力し、より一層の地域の発展、親睦、安全を目指して活動しています。
連合町会長挨拶
この度、令和5年度の神田公園地区連合町会総会におきまして、連合町会長に選任いただきました多町一丁目町会の中曽根利光です。20町会の町会長の皆様ご協力のもと、神田公園出張所と一体になって、地域の発展・活性化に取り組んでまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
4年続いた、新型コロナウイルス感染症もやっと収束の兆しが見えてまいりました。まだまだマスクをかけた方がいらっしゃいますが、コロナによって人々の習慣や社会構造まで微妙に変化していったような気がいたします。
そんな中、神田明神の大祭が4年ぶりに開催されました。始まるまでは色々なことが懸念されましたが、始まってみれば杞憂に終わり、成功裏に終わることができました。400年以上続いている伝統を次の世代に残すために、各町会が一丸となって向かってゆく様は、やはり神田ならではないかと思います。お祭りだけではなく、各町会は子供縁日や納涼会などの各種イベントの他、清掃活動、地域パトロール等を通じて、安心安全なまちづくりを目指して頑張っていただいております。これからも、神田公園地区連合町会の皆様と共に地域の連帯、活性化に努めていくことを祈念して、就任のあいさつとさせていただきます。
令和5年5月吉日
中曽根 利光