避難所の活動報告
2018.11.11 実動型避難所防災訓練(神田さくら館)
平成30年11月11日(日) 午後1時30分より神田さくら館および神田児童公園にて、
今年度の避難所訓練として『実動型避難所防災訓練』を実施しました。
この訓練は、避難所を開設した際に使用する資器材について、「用途」、「保管場所」、
「組み立て方法」、「使い方」等を確認するために行うものです。
※当初は7月28日に実施する予定でしたが台風により中止となったため、
日を改めて実施されました。
訓練には各町会防災担当者はじめ区や社会福祉協議会の職員、学生ボランティアなど78名が参加し、
"総務部"、"情報部"、"給食・物資部"、"衛生・救護部"の4班に分かれて下記の訓練を行いました。
総務部…避難者受付の設置
情報部…災害時特設公衆電話、MCA無線機の設置
給食・物資部…発電機、投光器、炊き出しかまどの設置
衛生・救護部…マンホールトイレの設置 など
また、班の資器材等を設置し終えた後は、それぞれ別の班を見て回り、
自分の担当以外の資器材の使用等についても理解を深めました。
以下、訓練の様子をご覧ください。