2026.2.7 避難所防災訓練・防災講義(お茶の水小学校)
2026年2月7日、お茶の水小学校にて防災訓練・防災講義が実施されました。
今年は防災に関する講座を受けた後、区職員による実動訓練にて簡易的に避難所が開設される様子を見学しました。
防災講座は「在宅避難の心がけ」、「在宅避難の必要物資」、「千代田区防災アプリについて」の3本立てで実施されました。
在宅避難とは、災害発生後に自宅での生活が可能である場合、在宅で被災生活を行うことを言います。
在宅避難を行うことで、本当に避難所が必要な人のためにスペースを空けておくことができるほか、慣れない集団生活や環境の変化によるストレス緩和、プライバシーの確保、感染症リスクを低減できるなど、様々なメリットがあるとされます。
在宅避難をするうえでは、事前の準備が大切とのこと。
家具の転倒防止などにより屋内の安全を確保できるようにしておくこと、家族との連絡方法を確認しておくこと(電波がつながらないことはなくとも、つながりにくくなることが想定されるそうです)が必要です。
もちろん在宅避難には、物資の貯えも重要です。
自分に合った備蓄を知ること、そしてローリングストック法により常に蓄えておくことがお勧めだそうです。
「東京 備蓄ナビ」は、その手助けとして東京都が提供しているウェブサイトで、いくつかの質問に答えていくとご自身やご家族に合った備蓄の内容がわかるとのこと。
千代田区ポータルサイト・アプリについても紹介がありました。当日配布した資料の中で詳しく説明されていますので、こちらもぜひご覧ください。
当日配布した資料はこちらからご覧いただけます。
(アイコンをクリックすると別窓表示、文字をクリックするとダウンロードします)
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「東京 備蓄ナビ」や「千代田区防災ポータルサイト」には、下記からもアクセスできます。ぜひ一度ご覧ください。
→東京 備蓄ナビ
→千代田区防災ポータルサイト
また、講義終了後に参加者の方から「ゴミの出し方」についてのこんな質問もありました。
Q.非常用トイレは何ゴミとして出すのでしょう?
A.一般に売られている製品は可燃ゴミとして出せるようになっています。
Q.災害時のゴミの排出はどのようにするのでしょうか?
A.災害時、区では「千代田区災害廃棄物処理計画」に沿って廃棄物の処理を行います。
具体的なゴミ出しの場所や出し方については、発災から2・3日後に皆様にご案内ができるようになる計画です。
案内があるまでは、衛生環境の悪化による災害関連死増加を防ぐためにも、ゴミはご家庭に留め置いていただければと思います。
防災講座の後は、避難所が訓練開設される様子を見学し、解散となりました。
防災訓練当日は非常に気温が低く、真冬の被災と避難についても深く考えさせられました。
お寒い中でしたが、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

