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昨年は、第9回東京商店街グランプリも受賞し、本部席に賞状とトロフィーが燦然と輝く中、今回もたくさんの人たちが訪れ、冬の祭典を楽しみました。 |
雪だるま制作が始まる2日前の1月15日は、 一日の最低気温と最高気温の差が2度という恐ろしい寒さ。 |
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嬬恋村から運ばれた70トンの雪で、小川広場には「ちびっこ雪あそび広場」や「かまくら」、そして大人気の巨大な雪のすべり台が作られます。 一方、小川町から駿河台交差点までの靖国通りは、1トンの雪だるまや雪像が24体並ぶ巨大雪だるまストリートとなって訪れる人を迎えます。 |
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毎回人気の“大きな雪のすべり台”には長い長い行列ができました。 |
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天守閣に氷の鯱鉾が輝いていました。 |
そして4位には、絶妙な柔道の取り組みを表現していた“チーム3331”の 「2020年に向けて…」が選ばれました。 |
今年も“大好き神田ホームページ担当者会分会”で参加した「赤ずきん」が優秀賞となりました。 |
笑顔の北清分団長の受賞のコメントは、いつものように消防団員募集のご案内でした。 |
また、靖国通りで、お客様をお迎えした24体の雪だるまからは、少しでも皆さんに楽しんでいただきたいというそれぞれの制作者の思いやメッセージが、『おもてなし』として今回はことさら伝わってきたような気がしました。 |