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約2時間の訓練が始まりました。 |
消防団の方から、「炎の下を狙って!」と声がかかります。 |
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思った以上の煙で、視界がききません。前の人に続いて姿勢を低くして入ります。 |
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緊急時の電話って難しいですね。 |
一定のパターンの揺れ方なので、最初は乗り物に乗っているような感覚ですが、震度5を超えると足をすくわれるようで立っていられません。 今回初めて体験する震度7(今までは震度6)では、揺れが激しく、低く頭を下げないとテーブルにぶつかってしまいそうです。 |
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本年度は、震災後初めての訓練となり(昨年は荒天で中止)、参加者は約250人と多数の方が参加されました。 訓練内容は、毎年行われてきたものですが、今回は震災を経て、震度7の“揺れ”の激しさや、火災発生時の“煙”のすさまじさを改めて体感しました。 展示ブースでは、消防団や消防署の方から、防災用品の説明、発災時の対処・対応の方法を真剣に聞いている光景が見られ、参加者の熱意が伝わる訓練でした。 |