千代田区・神田公園地区連合町会のサイトです。

←前の年 2012年  次の年→  


交流事業の一環として、2年に1度実施されている秋田県五城目町の全町体育祭に神田公園地区連合町会の10名と万世橋地区町会連合会の10名が参加しました。
9月1日(土)には交流懇親会も開催され、熱烈歓迎を受けました。
翌2日(日)は30度を超える暑さの中、1周300mの五城目小学校のグラウンドで、300m走や持久走(男子1,000m、女子600m)などの本格的な競技と、二人三脚や増玉リレーなど楽しめる競技種目もあり、千代田区の代表選手も一緒に楽しみました。
10月14日(日)に実施予定の『第50回千代田区民体育大会』には、五城目町の代表が神田公園地区と万世橋地区のブースを訪れますので、熱烈歓迎をすることになります。


羽田空港で、神田公園地区連合町会の高柳会長から「これから五城目町との交流事業に出発しますが、五城目町の全町体育祭において全力を尽くすことはもちろんですが、住民交流を深めることが一番ですので、千代田区の区民代表として、品位をもって臨んでいただきたい。」との挨拶がありました。



飛行機が苦手な寒河江会長は…



秋田空港に到着し、五城目町に用意していただいたバスに移動。
車中では自己紹介が行われ、参加者一同、
一気に連帯感が生まれることになりました。



途中で立ち寄った休憩所では、巨大な「なまはげ」が歓迎してくれました。





男鹿半島を見渡せる展望台で記念撮影

 

「怠け者はいねが。泣く子はいねが。」とナマハゲが練り歩くなまはげ館では、
子どもたちの泣き声が聞こえました。

   






早くも
お土産の手配が


五城目町の町長さんは、“福禄寿”という酒蔵の15代目で、現在は
ご子息の16代目に引き継いでいます。
小倉温泉での交流懇親会では、渡邊町長の挨拶に続いて、高柳連合町会長が
お礼の言葉を述べ、住民交流が始まりました。
参加者それぞれの自己紹介の後は、お互いに緊張も解けて、文字どおりの懇親会に
なりました。









万世橋地区の河野さんが、五城目町と千代田区の交流にエールを贈り、
万世橋地区町会連合会の石田会長の万歳三唱でお開きになりました。






一夜明けて、体育祭当日。
万全の態勢で、
いざ出陣!!!




 体育祭会場へ行く途中の
 朝市見学
 新鮮な野菜や魚が並び、
 女性陣は早速買い物に
午前8時半過ぎ、一周300mのグラウンドに約70町会が各町会旗を持って集結しました。
千代田区旗も元気に行進し、大きな拍手で迎えられました。





  

  
開会式で挨拶する渡邊五城目町長と区長代理で挨拶する細越区民生活部参事
午前中の競技の300m・80m徒競走、二人三脚、各種リレー、男子1000m持久走に
各選手が全力で臨みました。



皆が苦労した二人三脚


真剣な表情でお玉を持って走っているのは熊谷部長。
結果は、一位に輝きました。


フライングリレーに参加した
古川婦人部長と熊谷婦人部長


千代田区の応援席
稲田婦人部長は
応援団長に徹していました。



1,000mを激走した嶋倉青年部長、このときの気温は35度を超えていました。
お疲れさまでした。全員から、「よくやった」「よくやった」と称賛を浴びました。


午前中の競技を終え、参加者一同、
達成感に包まれての記念撮影です。
その後、会場を秋田市のさとみ温泉に移し、反省会。
参加者からは「交流事業に参加できて良かった。」「五城目町の暖かさを感じた。」
「また、来てみたい。」などの意見が出されました。



9月2日(日)午後8時、羽田空港に無事戻ってきました。
1泊2日のハードなスケジュールではありましたが、
今回の交流事業が大成功のうちに終了したことを報告します。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。

また、事務局の細越参事、生田さん、木村さん、ありがとうございました。

 上部へ