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処暑を過ぎてから、涼しい日が続いていましたが、この日は30度を超える真夏日で、炎天下での実施になりましたが、300人近い方が訓練に参加しました。 |
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参加者は5班に分かれて、7項目の訓練に参加します。 |
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平成22年4月に 設置が義務化される 住宅用火災警報器の 展示もありました。 |
応急救護訓練では、 救急蘇生に有効な AEDの使い方を 説明しています。 |
「救急車を呼んでください。」「AEDを持ってきてください。」などのお願いをするときは、 指差すのではなく手のひらを上に向けて協力を依頼します。(落ち着いてできるかな…) |
入口は小さいのですが、横から見ると、中は思った以上に長いのですね。 |
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ブースを木陰に移動して、 説明を聞きます。 |
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唯一涼しげだったのは初期消火訓練でしたが、こちらは 水の補給をしていた消防団の方が忙しそうでした。 |
訓練の間に消防署の方が、 参加者の皆さんの 防火管理者証へ記帳をしたり、防災担当の部長さんたちが、参加者へ配布する備蓄物資の袋詰めをしています。 |
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神田消防署長からの講評がありました。 皆様暑い中をお疲れ様でした。 |