千代田区・神田公園地区連合町会のサイトです。

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平成20年1月25日(金)〜27日(日)に第7回神田雪だるまフェアが開催され、小川町の交差点から神保町の交差点までの靖国通り沿いに30体の雪だるまが並びました。
たくさんの子どもたちや大人たちが楽しんだフェアの様子をご覧ください。





1月25日正午、オープニングイベントが始まりました。
列席の方たちの後ろにあるのが嬬恋村から運ばれた雪の固まり(雪だるまの素)です。
その頃、小川広場は「雪ひろば」の整備中。
巨大な雪すべり台のそばでは、もう子どもたちが雪遊びに夢中になっています。



  それでは、靖国通りを歩いて雪だるまたちを見に行きましょう。






  おなじみの神田警察さんのピーポくんもいます。



  神田公園地区からは小川町三丁目西町会さんが二連覇を目指します。
  今年のテーマは「親子の絆(きずな)」ほっきょくぐまの親子でしょうか。
  タータンチェックのマフラーが可愛いです。



  地球環境の保護をテーマにした作品が目につきました。



  これは沖縄のシーサー?その前では、大道芸が出たり、靖国通りは賑やかになってきました。

昨年準優勝の神田消防団第二分団の雪だるまは「纏(まとい)」





嬬恋村商工会青年部さんの雪だるまは「温泉入浴」
その前では、子どもたちが足湯に浸かっていました。
足がちゃんとお湯にとどいたかな。
  雪ひろばの巨大すべり台の前には長い行列ができて子どもたちはそりに夢中です。






係りのおにいさんたちは結構忙しく、寒く・・・辛い・・・かも。



すべり台の反対側では、“かまくら”での念撮影や、雪団子作り。
昨年も見かけたこの雪団子作る道具でサクサク作っていました。






一方こちらは雪だるまコンテストの審査・表彰会場。参加した皆さんがそれぞれの作品の制作意図や苦心したことを話して、いよいよ審査結果の発表です。





昨年より更にレベルアップした作品が多かった中で、
小川町三丁目西町会さんの「親子の絆」が2年連続の最優秀賞に選ばれました。
作品全体からほのぼのとした暖かさが伝わってきます。










たくさんの楽しい思い出を残して、第7回神田雪だるまフェアは終わりました。
また来年の雪の季節に会いましょう。。。


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