3月10日、東日本大震災の被災地、石巻市震災遺構大川小学校に行きました。 児童74名、教職員10名が犠牲になった所です。テレビなどで報道されてご存知の方も多いと思います。 私は大学が宮城県だったので知り合いも多く、卒業生もここの教師をしていたと聞きました。 石巻市市内からも車で小1時間かかる遠い所だったのですが、友人が自家用車で連れていってくれて訪問がかないました。 津波は北上川を49km遡上しました。 大きく広い北上川を見てここに津波が・・・と私には想像できませんでした。 川上から小学校のある金谷地区へ向かいましたが、15年経っていますから道路も綺麗に舗装されています。シーンと音のない世界を川沿いに向かいました。川のそばの堀にはひっくり返ったままの船が放置されたままのところもありました。河川敷は良質の茅場としても有名だそうです。 まだ冬の景色、茶色の景色がさらに音を消しているようでした。 そのせいか近づくに連れて胸が締め付けられるようでした。 前方に黄緑色の鉄鋼の綺麗な橋が見えて、500m以上の長い橋です。渡るとそこに大川小学校があります。 前日のせいか訪問している人は思ったより少なかったです。 写真を撮ると綺麗に見えて、実際との違いを感じました。 校庭に避難すると校舎の裏側に北上川、まさかあの大きな川を越えて津波が来るとは想像できませんでした。 裏に山があるのですが、すぐに登れるような山ではありません。 多くのミスが重なって悲劇が起きてしまったと思いました。

新北上大橋(河口から5km) |

広い大きな北上川 |

校舎があって川は見えません |

校舎の上まで津波 |

屋上まで上がったランドセル |

右の端が津波で破壊 |
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